3月18日 晴れ 起床7時半
朝食 肉・うどん
卵焼き
キムチ
りんご・ヨーグルト
青汁
天気は良いけど、おそろしく寒い。
背中がゾクゾクする。
昨日、病院で計った体重は99・3キロ。
「101匹ワンチャン」と、ナーンも変わらんがな。
家に帰り頭に来たので、母親が買った巨大シュークリー
ムを二口で喰った。その後も糖質食品をカパカパ喰った。
ザマーミヤガレ!
心臓の医師は心電図を見ながら告げた。
「順調ですね」
「先生、人前で歌っても平気ですか」
「全然かまいません、心臓は大丈夫です」
「そうですか」
「あのー、どこでライブされるんですか?」
まあ、素性はバレてるからね、仕方ない。
医者もひと言云うわなー。
昭和21年、22年、23年、24年、25年生まれは
かなりな不満を抱えたまま、今も暮らしている。
(こう云う書き方ビートルズ風かな〜)
この世代はご存知のように、戦後のベビーブームに生まれ、
後に、団塊の世代と呼ばれた。
小学校も中学校も教室が足らず、バラックで授業を受けた。
おまけに先生の数が足りなかった。
ほぼ3か月講習を受ければ、誰でも教員の資格が取れた。
すべてが粗製乱造だった。
そこいらのヨタ男や、えこひいきを隠さない女が教師にな
った。生徒の顔が気に入らないと、ぶん殴った教師は音楽
の先生だった。
大学に行った90%は左翼過激派セクトに入った。
彼らは日本を変えようとした。その為には革命が必要だっ
た。
彼らは逞しかった。間違いなく逞しかった。
でも、彼らは何も変えられなかった。
いまのとこ、僕の世代も同じだが。
ー戦前と戦後で、日本人の文化や教育や生き方を
分断するのは間違いだー
僕はそう思っている。
歴史を学べば、きっと新しいものが生まれる。
その時代を上手く乗り切る知恵が生まれる。
新しいものを生むのが「ロック」だよね。
生きる活力は「ロックンロール」からもらってさ。
まだまだなーんも変わっとらんから。
ハイな!今もアオハルやぞ!
ウヒヒヒヒ。