4月19日 晴れ 起床6時
朝食 玉子入り味噌汁
納豆
キムチ
ご飯
りんご・ヨーグルト
青汁
3月決算やら、厚生年金への加入やら、4月は
慌ただしい。
おまけに15日の日曜日は、金沢「赤羽ホール」で
一曲歌った。毎週水曜日はバンドの練習がある。
かと言って、ミステリは山ほど読んでるけど。
音楽活動すればブログの回数は減る訳で。
パソコンを買わないとなー。ウヒヒヒ。
今日は久し振りに朝から晴れた。
書きかけの書類やら、弁当やら、何やらを大型のトー
トー・バッグに詰め込み、自転車でマッツへ。
NHKプロフェッショナル「銀座の売れっ子ママ」。
これは面白かった。主役は大分出身のママ。
店の名前は忘れた。「稲葉」だったかなー。
「銀座がなくなれば日本経済が潰れます」
こんなセリフをサラリとのたまう女傑。
でも暮らしぶりは質素。
年賀状は2万4千枚書く。
リーマン・ショックで客が来なくなり、銀行の貸しはが
しにあい、自殺寸前に追い込まれる。借金は1億。
死に物狂いで金をかき集めなんとか生き残る。
「銀座に店を出しても、ほとんどは2か月で潰れます」
銀座はのクラブは3千店。互いにしのぎを削る激戦区。
「愛人とか不倫とか、3流店の話ですね」
そうかもなー。
「常連の不動産の社長さんが、手を広げ過ぎて会社が駄
目になってね、お見えになれなくなって、ある夜、工
事現場通ったら、その社長さんが働いていらっしゃい
ました」
「にっこり笑って手を振ってました。それから何年かし
て帰ってこられたんです。銀座でもう一度飲むぞって、
それを励みにして頑張ったとおっしゃって」
「わたしは待っているんです。お客さんが帰ってくるの
を、待っているんですね」
やっぱ凄いわ。
まあ、値段も凄くて、席料2万5千円。シャンパンは4・
5万から。
でも、それ以上の何かが得られる。
うーん、素敵ですねー。
さてさて。
日本は素敵じゃない話でいっぱい。
買春で新潟県知事が辞任。セクハラで財務事務次官が辞任。
男としては云うべき言葉が見つからない。
「誰でもしてんじゃないの、この程度は」
それじゃあ駄目みたいだ。
でも、買春もセクハラもしたことがない男って存在する?
いないでしょう、いませんよね。
どうすりゃいいんですかね、うーーーん。
「赤線復活すればいいのに」
なんて過激なこと、母親はいってますけど。
男は美人に弱いからなー。
テレビ朝日の女記者はどうなんかなー。
にんじんぶら下げたのは、一体誰ですかね。