11月25日 晴れ 起床5時
朝食 ポーク・ソテー
玉子巻き
サラダ
トースト
りんご
青汁
寒くて目が覚めた。
なんせ寝相が悪い。羽毛布団はいつか足元に飛び、
毛布は二重三重に畳まれて用をなさない。
なぜこんなに暴れるんだろう。
もしベッドだったら毎日落下してる。
いや、昔、ベッドで寝ていたが、よく落ちた。
グッド・ニュースと、バッド・ニュースなら、年寄りは圧
倒的に、グッドニュースを観たがる。
年寄りには、バッドニュースに対する抵抗力が無い。
母が嫌うのは「日本人のふたりに一人はガンです」と云う
常套句。「本当か疑わしいし、気持ちが暗くなる」と。
立憲民主党や国民民主党が、我ら国民に、グッド・ニュー
スを伝えたことは、一度でもあっただろうか。
不安をアオるしか能のない者達が、政党助成金でノウノウ
と正義派振るサマは、アホらしくて話にもならない。
芸が無いと云うか、ズレてると云うか、ナント云うか。
フランス人がゴーンの肩を持つのは当たり前だ。
それじゃー、日本人は日産を守れるかな?
世耕産業大臣や外務大臣では無理だ。
相手は手負いの仏大統領だから、コテンパンにやられる。
あの手この手、世界史からの知識と知恵を総動員して、
必死にかかって来るだろうなー。
植民地作るのは彼らのお家芸、得意技だからね。
2025大阪万博はグッド・ニュースだ。
前回、僕は大学一年生だった。
確か万博には二度行った。
インド・バビリオンでは、インドを代表する超美人が出迎
え、おまけに握手までしてくれた。日本人は気が狂ってイ
ンド・バビリオンに押しかけ、美女の手を握り締めた。
何十万人、何百万人が必死に手を握ったがために、美女の
手はハレ、痛み、僕が行ったときにはお辞儀だけになって
いた。
会場での食い物は、史上最低最悪だった。
僕はあれで、あの当時、大阪が大嫌いになった。
カレーライスぐらいしか選べるメニューはなく、それがま
たバカ高い値段で、おまけにシャバシャバのスープみたい
な汁がかかった憐れなシロモノだった。
でも会場にはそれしかなかった。
大阪商人のドケチと、ヤラズブッタクリと、「あとはどう
なろうと知らんわ」には、怒りを感じた。
頼むぞ大阪!
前回はたくさんの人が来たかも知れんが、月の石やら、ホワ
イトタイガーやら、別嬪やらで、お茶を濁したような催しや
った。
時代はシビアやからね。
悪口はあっと云う間に広がる。
オオサカアキンドはもういらん!
くれぐれも、信用の回復を願います。