3月28日 晴れ 起床5時半
朝食 雑炊
ハム
玉子巻き
東京はソメイヨシノが満開とか。
小松芦城公園にもボンボリが吊るされた。
膝の悪い母は、梯川の土手に植えられた一本の
桜が咲くのを、楽しみに待っている。
韓国から石つぶてが、次々日本に投げ込まれる。
韓国の極左政権はえらい好戦的だ。ムンさんは
さすが元全共闘。
たまには発言しろよな、
ゴマンといる日本の元全共闘闘士達よ!
「政治は政治家に任せていいんか!」と云ったら、
「それはどういうこっちゃ」と質問を受けた。
答えは簡単。
米国大統領トランプは不動産屋だ。
彼はまったく政治家の経験がない。
でも大統領としてアレコレやってる。
日本も大統領制にすればいい。
自民党や野党を見ていてそう思う。
今どきの国会議員じゃ政治は無理だ。
彼らは何も出来ない。だから、何もしない。
さて。一昨日だったかな。
プライムニュースでの伊吹ぶんめいさん。
彼は英国の学者エドムンド・バークの言葉を披露した。
ー 国家とは
かって生きた者と
今生きてるものと
これから生まれて来るであろう者との
共同体である −
バークは「保守」を確立した偉大な学者だ。
うーん、僕もバークの本読んだけどなー。
覚えてないなー。伊吹さん、偉いわ。
輪島のS君から若干エロティックなお誘いがあった。
一も二もなく快諾し、さ来週だか、輪島に行く。
ホテルはS君が取ってくれる。
僕は金沢から高速バスで輪島へ向かう。
ウヒヒヒ。
それで、さっそく金沢大和5階紳士服売り場を訪れた。
キングサイズの店には、春用新作ジャケットがズラッと
並んだ。
「うーん、どれも、けっこうな値段やなー」
なんて唸ってると、若い男の店員が登場。
「これ新作でーす」
白っぽいジャンパーを僕に薦めた。
「この手は4着も、5着も、ここで買ってるから」
「?〜〜〜?」
「でも、新しいデザインはやっぱ、いいよなー」
「?〜〜〜〜〜?」
ジジイの口から「デザイン」出るとは思ってないか。
それに、僕みたいに、けっこうな品数買う客は滅多に
いないんじゃないの。
今度は、紺の新作ジャケットを薦めた。
「もらうわ」
「えっ?」
「買うから」
「そ、そうですか、ありがとう御座いまーす」
「キャッシュ・デスペンサーは何階だっけ?」
「ハーイ!7階でーす」
これで輪島に着てゆく服が決まった。
でも、これぐらいで僕の買い物病は収まらない。
「同じデザインでやな、白っぽいのはあるかな」
「えっ、白ですか、すぐ探しまーす」
「もし、あったら連絡してくれや」
「ハ、ハイ、探して明日連絡しまーす」
次の日。
僕は昨日の大和での出来事をスッパリ忘れていた。
朝から知らない番号が何度も着信してる。
「誰かな?」
なんて思って掛けてみた。
「も、もしもし、大和の者ですが」
嗚呼、そうやった、思い出した。
若いあんちゃんや。
あんちゃんは残念そうに言った。
「八方手をつくして探したんですが、ありませんでした」
「そうか、そうか、それは残念やな」
「ハ、ハイ、すみませんでした」
あんちゃんはシオレタ声だったが、僕としては病気が深ま
らなくて良かった。ラッキー・シモノビッチ!
それで、気になるでしょう「エロチックなこと」って。
ウヒヒヒヒ、それは後日。
そ、そんな訳で、これぐらいにしまーす。