8月3日 晴れ 起床5時半
朝食 チャーハン
きゅうりとキャベツのサラダ
玉子巻き
金沢大和5階・紳士服売り場で買った、夏用ペラペラ
ジャケットを着て、灼熱の中、自転車でマッツへ。
因みに、夏用ペラペラジャケットは4着買った。
うち2着が3Lで、2着が4L。
その日の腹の出具合で3Lか、4Lのどちらかを選
んでいる。
そもそも、この酷暑に、ジャケットが必要な訳が無く、
僕は意味もなくペラペラを羽織っている。
「まあ、せっかく買ったんだから」
そんなビンボウ臭さが顔を出す訳で。
このペラペラジャケットを洗濯屋に持ってゆくと、だい
たい1000円は取られる。
どうでもいいものに1000円はチト高い。
僕は思い切って自宅の洗濯機にぶち込んだ。
ほとんどはペラペラからヘナヘナに変わったが、さして変
化しなかったものもあった。
そのジャケットは、色が好みではなく、材質もビヨーンと
伸びる奴で、一番どうでも良いものだった。
でも、洗濯費用が掛からないのは大いに助かる訳で。
今朝も、僕はそのジャケットで出勤した。
朝、起きがけにアイデアが浮かんだ。
昔、東急キャピタルの高級飲み屋「李白」だったか、メキ
シコ人混成ボーカル・グループが「デスペラード」を歌っ
ていたような、歌っていなかったような、あやふやな記憶
が蘇えった。
事実はどうでも良い。
例えば、ローウェル・ジョージのソロ「特別料理」の中の
「ローザ・リタ」のリズムで、ダンサブルにやったら面白
いと、まあ、ヒラメイタた。
ー 人前で洋楽を歌うなら、せめて踊れた方が良い −
こんな僕でもサービス精神は有る。
それに、小松サウンドは「怪しげなラテン」をキーにしよ
うと思ってる。
米国ではついに、ヒッポップとカントリーが合体した曲が、
滅茶苦茶売れてるみたいだし。
バラッドとカントリーとラテンが合体するくらいは、従妹
同士の結婚みたいなもので、全く無理はない。
「ブラウン・シュガー」はラテンだ。
カスタネットが入るので、スペイン風でもあるし。
そもそもロックンロールはラテンだからね。
基本は「ケツ振りダンス」だから。
ケツを振らずにくるくる回ったり、飛んだり跳ねたりはガキ
用ダンス。大人は毎日腰を振ってないとすぐに老ける。
怪しげに踊ってないと女は「女」を失い、男は「男」を失う。
これは大事。
頭ばかり使っても駄目。
毎日踊っていれば、ウォーキングしなくていいからね。
毎日女の見事なケツが揺れるの見てたら、文句無しですわ。
そうでしょう!それ以上何を望みます?
幸福とは、揺れる女のケツでしょう!
まあ、この程度のアホなもんで、スンマセン。
多少頭が暑さにやられているのかも。
でもまあ、はっきりした夏は嫌いじゃない。
思い切り熱いのは、好きですねー。