11月4日 晴れ 起床7時半
午後3時の間食
温泉卵 肉団子 牛乳
玄米パンのトースト
毎日が鉄板飛ぶように過ぎる。
金属的に?
そんなイメージね。
俺はジャンピン・ジャック・フラッシュかいな。
ー 雷が鳴って急に雨が降って来た。庭師のジャックは
慌てて生け垣を飛び越え、走って雨をよけた −
それを見ていたミックかキースが、「ジャンピン・ジャッ
ク・フラッシュ」の詞を書いた。
多分、本当だろうね。
歌詞はそんなんでいい。
お堅いのやら、キレイなのやら、想像妊娠やら理想やら、
パスやな。
ー アガサ・クリスティー、「アクロイド殺し」 −
この作品は、ポアロ・シリーズの第3作目。
一作目は「スタイルズ荘の殺人」、2作目は「ゴルフ場殺
人事件」、そして「アクロイド殺し」になる。
原題は「ザ・マーダー・オブ・ロジャー・アクロイド」
アガサの凄さと云うか、何と云うか、怖いもの無しと云う
か。彼女は3作目にしてポアロを隠居させ、相棒ヘーステ
ィングスを南米アルゼンチンに住まわせた。
シャーロック・ホームズにワトソン。
それに習い、ポアロにヘースティングス。
前2作でようやく安定した形を、彼女は3作目にぶち壊し
た。
おまけに犯人が「どぅえ!」な人で、それはいくらなんで
もフェアじゃないと、賛否両論巻き起こした。
でも、僕がビックリしたのはそこではない。
語り部のシェパード医師と、彼の姉のキャロラインが、村の
友人達とゲームをする下り。
なんと、そのゲームはマージャンなんです!
うそっ!と思ったけどね。
シェパードとキャロラインと村人は、R・アクロイドを殺し
た犯人に関する情報をやり取りしながら、マージャンを楽し
む。
「あっ!さんぴんポン!」
彼女は反射的にポンをした。
「あっ、間違いね、チャウだ」
「チャウではなく、チーだと云う人もいるね」
なかなか詳しいぞ。
訳した人がサービスしたのかな?
キャロラインは密かに大三元を狙っていた。
二元はすでにポンしている。
「それ当たり」ジャネットが安い手で上がった。
「もっと高い手にしなさいよ!」
キャロラインは文句を云った。
そして次の局、シェパード医師は物凄い手で上がる。
彼は理牌した。あっと思った。配牌で彼は上がっていた。
「天和だ!こんなのは初めてだ!」
アガサはかなりマージャンに詳しい。
僕ウレピン!
なんてダジャレてる場合じゃない。
世界的な作家は手を抜かない。
ディテールがしっかりしている。
出来れば「メンタンピン」で上がって欲しかったが。
だいたい3日で2冊のペースで読んでる。
慌てる必要はないんだけど。
でもね、読めない事情がいつ起きるか分からないし。
読めるときに読む。
ー 今日の北國新聞に寄れば −
今年は雨が少なくマツタケなどキノコは不作とか。
マツタケは例年より10日遅れて市場に出た。
「11月6日からカニ解禁や、市場の注目はカニに移る」
そう、カニ解禁ですよー。
オスは高くて手が出んけど、メスの香箱なら大丈夫。
カニのシーズンとなると冬ですよ、ドップリ冬。
毎年、11月6日には「大根寿司」を漬けた。
去年は母も僕も体力がなくやめたけど。
「毎年、6日頃にアラレが降るから」
寒い日に漬けると旨味が増すと母は云った。
情けない息子や。
母は「大根寿司」を漬けたいだろうに。
僕も家の「大根寿司」を喰いたい。
喰いたいけど。
「大根寿司」を漬ける歌を作ろう。
それなら出来る。
プロディガルサンでも。
その為のキリギリスやないか!
叱咤激励する日々やなー。
何か、バチ当たっとるんやわ。
そんな気がする。
