11月21日 快晴 起床6時
朝食 チャーハン
クリーム・シチュー
玉子巻き
今日は見事に快晴。
光の具合がたまらなく良い。
暖かい光と云うんだろうか。
これが「日本晴れ」だと思う。
一昨日、ムチャクチャな夢をみた。
あまりに不敬な夢ね。
夢の中で、そもそも伏線があって、僕は昭和天皇と親しい
ことになってる。それを知ったアンポンタンが、昭和天皇
との仲をつないでくれんかと僕に頼みに来た。
僕は天皇に電話した。
「もしもし、天皇陛下のお宅でしょうか?」
「はい、そうでございます」
優しいお声が聴こえた。皇后が電話に出られた。
「わたくし天皇陛下とお付き合いさせて頂いております、
佐々木と云うものです。陛下にご連絡したい儀がありま
して、お電話した次第であります」
「分かりました。少々お待ちくださいね」
しばらくして昭和天皇が電話に出られた。
「もしもし」
「はい、あのー佐々木です、陛下。陛下に頼みたいことが
あって電話しました」
「この頃はそんな電話が多くて迷惑している」
「そんなこと云わんと、陛下、僕の話を聞いてください」
そこで目が覚めた。
思えば昭和天皇は、凛々しく、寡黙な天皇だった。
あの過酷な時代を、天皇はお一人で乗り越えられた。
かの人こそが天皇だったと、僕は思っている。
現今の天皇制に対して文句はあるが、昭和天皇を思うと、
唯、頭が下がるだけだ。
そして懐かしく思う。
陛下は実は優しく、朗らかな人だったんじゃないかと。
人間臭い人だったんじゃないかと。
ー 我々国民は今、天皇御一家の「いやさか」を本気で
願っているだろうか −
かつて美智子妃を攻撃し、失語症に追い込んだ文芸春秋社
は、今も皇族の結婚に対し、あることないこと書きまくっ
ている。
ー 日本国民は皇室の方々を、ひとりの人間として見て
いるだろうか −
財産はない。もちろん現金もない。健康保険もない。
ナイナイずくしにしておいて、「すこやかなる天皇御
一家は」なんて、それは欺瞞でしょう。
美智子妃、雅子妃、お二人とも苦難の道を歩まれた。
雅子妃に至っては今も療養中とか。
「事なかれ」の日本人は、ここでも「事なかれ主義」を
無言で続けるつもりだ?
ー 普通の暮らしをして何が悪いのか! −
「これからも天皇は象徴として立派に務められます」
アホか!良く云えるな!
普通の暮らしをされているとでも思うのか!
僕には皇族方が「幸せ」には見えない。
あなたは見えるんですか?
ー 皇族は人気商売じゃない!決して! −
世継ぎ問題の前に、皇族の有り様を考えましょうよ。
ー そんで、枝野! −
旨いもの食って、顔がつやつややな。
「私は保守です」なんてボケかましてないで、本業の
左翼活動に汗かけや!
今こそ社会主義やないか!
吉本芸人、ジャニーズの人間、ミュージシャン、スポーツ
選手、これ全部、組合がないんやから。分かるか?
みな、不安定なんや。日本はな、サラリーマンと役人以外
は、みな不安定なまま暮らしてる。
それをどうにかするのが野党、左翼の仕事やないか。
そやろ!これがまた、大企業の組合なら尻尾振るけど、
我々庶民の組合となると、さっぱりやな。
興味ないんかい!
だから、どうにもならんのや。
やることやって「花見の会」批判せいや!
俺はな、ミュージシャンの組合作るのに働いてくれるなら、
立憲民主に入れる。
与党の重箱の隅突いてもどうにもならん。
もっと、大きく、この国を動かせよ!
韓国に抜かれてるぞ。
ムンさんみたいに、徹底的に前進せんと。
正解も失敗もあるかい!
動かすんや、事なかれ主義にハマったこの国を。
ムーブ・オンや!