夕食 犬丸屋の親子どんぶり
豆腐の味噌汁
たくあん
ー 大谷は絶不調。運を使い果たしたか ー
昨日も打席で空振りするごとに腰を叩いていた。
夜にバットを振りすぎて腰を痛めたのでは?
まあ、半分本気。半分冗談で云ってるけど。
これだけ前評判が高かったらやはり駄目だと思う。
オープン戦だって会心の当たりは一本もなかった。
こすった打球が、乾燥した野球場だとホームランになる。
サンフランシスコのゴールデンゲートパークで草野球を観
たが、面白いようにホームランが出た。
打球の放物線も日本とは違う。球は空気を切り裂き無抵抗
でえらい飛ぶ。カキーンと気持ちよく。
韓国投手相手に打てないんだから、パドレス相手に打てる
わけがない。ましてダルビッシュをどうして打てよう。
ー 男はねたむもの ー
美人な嫁を貰うから男たちは僕のように意地悪になる。
男って心狭いからね。でもね、それが男の本能だから。
「良い嫁さんもらったんだから少し不幸になってもらわな
いと割が合わない」が本音。
大谷は運を使い果たしたのかも知れない。
まして人生良いことばかりでは詰まらんだろう。
今年は試練の年だ。嫁さんもらって犬飼ってる場合じゃな
い。ドジャースとエンジェルスとでは格が違う。
絶不調から立ち直ってこそ大谷だ。
へらへらしてる場合じゃない。
エンジェルズとは違う。ドジャーズで一本のホームランを
打つのは大変なことだ。
世の中は手のひら返すからね。まあ、誰もが通る道だ。
人生、良い時もあれば、悪い時もある。
打てなければ、今回の韓国ツアーは最悪なものになる。
「いい思い出になると思う」なんて甘いな。
東北魂だよ大谷君。
ー 新幹線開通三日目 ー
駅周辺に人はいない。
以前の小松駅と変わらない。
なんともはや。まあ、こんなもんだろうが。
ー 糖尿病対策実行 ー
喰ったものを紙に書き出して三日目。
体重は2キロ減った。
甘い飲み物。甘いお菓子は一切食べていない。
これを続ければ100キロを割るのは時間の問題。
5月には90キロ半ばまで痩せるかもしれない。
続けることだ。それしかない。
3月3日。雛祭りの日に行った講演が好評で、僕を呼んで
くれた高校同級生のs君が我が家に米を持ってきてくれた。
実にありがたい。
5月3日には東京でのロックのトークショウに出演する。
僕が出るんだからテーマは地方のロックだろう。
実にしゃらくさい。ロックはそもそも地方のものだ。
もちろん東京も一地方としている。
下らない「東京一極集中」などすぐにやめるべきだ。
「東京集中」を前提とした話は意味がない。
ロックが官僚達に対抗できない様では日本に未来はない。
政治家は官僚のシモベと成り下がった。
このままのやり方では官僚たちの独裁国家になる。
いや、もうなっている。
言論封殺され、自己規制したロックはポップスだ。
間違えるな。リベラル左翼は親中派で、原発反対派で、
移民容認派と決まっている。
彼等は、反日を叫びながら日本に住んでる卑怯者たちだ。
早く中国か北朝鮮に行けばいいのに。愛国左翼なら大歓迎
だ。僕はひょっとすると愛国左翼かも知れない。まあ、何
でもいいけど。それではまた。
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昼食 アジフライ
青菜と野菜の和え物
たくあん
ご飯
ー 大谷も人の子やから ー
ユー・チューブで彼の妻の写真は見ていたが動画は初めて
見た。「可愛くて美人」はそういない。加えて彼女は18
0センチの長身と云う別の武器を持っている。
男はなぜか長身の女に弱い。
バレーボールやバスケの選手にどうしても目が行く。
女性モデルは180センチは普通。
だからどうしても夜にバットを振る回数が増える。
野球選手が結婚して成績が下がるのはその為だ。
知り合って間がないと云うのも、男がバットを振る理由
になる。良く分からない女に男は燃える。
それに大谷は子供を欲しがっている。
一日に4回も5回もバットを振れば体はバテる。
妻もアスリートなので馬力は半端じゃない。
大谷君は今年期待できないかも。
ー 北陸新幹線敦賀開業 ー
昨日は小松もにぎわったみたいだ。
ユーミンと松任屋さんはステージに上り挨拶したとか。
何処が勝つかはまだまだわからない。
意外に福井市が大健闘してる。
もっと意外だったのは金沢。
やはり乗降客の多さは群を抜いていた。
敦賀周辺から金沢観光に出かけた人もいたらしい。
ー 小松は慎重だ ー
小松市長宮橋さんの発言はもう一つ弱い。
残念ながら具体性がない。
あれも出来る、これも出来ると云ってるだけだ。
加賀市長宮元さんは流石に具体的だ。
加賀市の事を良く知っている。
いい意味で自民党的。市民の声をよく聞いている。
小松市民はそもそも観光で喰おうなどと思ってない。
町人の街なので「あきない」がないと誰も乗らない。
何もしなくても自衛隊基地があるので、国から補助金が来
る。コマツの「産機」と「建機」の大工場がある。
当然、下請けの工場も多い。観光など誰も関心がない。
観光ではなく観光産業なら成り立つかも知れないが。
小松に住んでるから小松が分かってるとは思わない。
僕も分かっていない。だから面白いんだけどね。
眠くなった。それでは。
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昼食 ポークソテー
納豆
サラダ
豆腐の味噌汁
ご飯
ー 本日、北陸新幹線・敦賀開業 ー
小松に新幹線が通る目出度い日だが、忙しくて見に行けな
い。こうも天気が良いと、することが山ほどある。
その中でも重要なのは、昨日から始めた食事改革。
昨日は病院の生活改善科で血液検査をした。
その結果はこうだった。
「甲状性ホルモンの具合は良いんですが、気になること
があります。あなたは糖尿病です。症状は出てないと
思いますが」
担当の女医は云った。
「まあ、父親の筋は糖尿病が多いです」
「甘いものを飲んではいけませんよ。甘いものはすぐに
血中に出ますから。まず、運動不足でしょうね」
「どうすればいいでしょう」
「問題は量です。食べすぎなんです。お酒を呑んでも構
いませんし、肉も食べていいです。量が問題です」
「えびすや」常連で50キロやせた青年の言葉を思い出し
た。「体重計と秤は絶対に必要です」彼はそういった。
食べ物の総量が多いか少ないかは計るしかない。
取り合えず、一日に喰ったものをすべて書き出すことにし
た。2週間分の表をすぐに作った。
最近腹が出て困っていた。
糖尿病を利用して食事制限しようと即断した。
痩せてるときに作った式服のズボンは入らない。
これが履けるように成れば買わなくて済む。
糖尿病の症状はまだ出てはいない。今のうちに体質改善す
れば問題はない。
ー 春の準備を ー
洗濯ものが山ほどある。
これをどうにかしないと。
親父の書斎のテーブルの上や、キッチンテーブルは本や雑
誌の山。これを整理して、今日からキッチンテーブルで食
事しようと思う。
炬燵で食事すると、後かたずけが遅れる。
原稿用紙やノートの上に食器を乗せておくのは見た目に良
くない。
小松駅周辺は混んでいるだろう。
子供たちでいっぱいかも知れない。
マスメディアは今のとこ福井一辺倒。
それでいいと思う。
小松や加賀温泉は今は付け足し。
福井県の底力を見せて欲しい。
福井県は人口も少ないし、福井駅前は灯が消えていた。
頑張れ!福井。
それではまた。
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朝食 豚肉と野菜の炒め煮
ヤクルト1000
牛乳
はっさく
ー ロシアと中国と日本は同じ ー
プーチンは国民に真実を告げていないとか、習近平は国民
よりも中国共産党を大事にしてるとか。日本人は色々言っ
てるが。日本だって財務省の思うがままだ。だから同じ。
僕らはこの国の金融に関しては何も知らない。
経済も全く分からない。およそ自由民主主義の国で、経済
と金融を国民に何も教えない国は日本だけだろう。
ー ではなぜ教えないか? ー
この国は民主主義ではないからだ。
社会主義でもなく、明治維新以来、官僚による独裁国だ。
G7の国で30年間給料が上がらなかったのは日本だけ。
ではなぜ今の今まで誰も文句言わなかったのか?
新聞社も、立ち飲みの爺さんも、自民党の国会議員も、共
産党員も、皆等しく、全く知識がない故だ。だから経済や
金融の話しをする一般人は、多分、株をやってるもの以外
ひとりもいない。
ー 金に関する限り僕らは白痴だ ー
テレビ朝日は報道番組で、バカでかい電飾のボードを作り
国の借金が秒ごとに増えていくと、その数字を視聴者に見
せ、警告を発した。覚えている人は多いだろう。
あれは何の意味もなかった。
ならばテレビ朝日は、大嘘を全国に広げた犯罪者になる。
でも、多分、検察の人間も経済は何も分からないから起訴
出来ない。したところで裁判官も無知だから判決の出しよ
うがない。
安心するな!甘えるな!このままだとインドネシアにも抜
かれる。われわれは魚の群れ。誰もどこへ向かうか知らな
い。憐れなその日暮らしの、貧乏人に過ぎない。
株の7割は海外投資家。
ここで株を上げといて、多くの日本人を誘い込み、ピーク
になったらサッと売り逃げる。大儲けしようと画策してる
気がする。
たいして変わってないのに、株だけが上昇するのは変だ。
我々は常に巨大魚の餌だということを忘れぬように。
やっぱね。財務省の敵はネットだ。
テレビは官僚の思うがままだが、SNSは違う。
戦後の体制を止められるのはネットだけだ。
財務省も、彼らに尻尾をふる左翼たちも、まさか全てが白
日の下に晒されるとは思っていなかったろう。ザマーミロ
だ。ザマーミロだが、遅すぎた。
それではまた、
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朝食 仏レーズンパン
野菜と豆腐の澄まし汁
牛乳
久しぶりに徹夜してしまった。
午前4時半には床についたが眠れない。
ラジオを聴きながら6時まで粘ったが、眠気は全く訪れな
かった。それで朝食としたが。
ー 超忙しかった昨日 ー
昨日は起きた時からコラムを考え続けゴミ捨てを忘れた。
今回の原稿は、結構気に入っていたけど、何かが引っ掛か
った。何度も書き換えた。
内容は良いんだけど、インパクトがないことに気づく。
自己宣伝と云うか、「俺は知ってるけどお前は知らないだ
ろう」の態度が見える。自己顕示が強すぎる。
午前10時より新しい原稿を書く。
ゴミ捨てに次ぎ、薬を飲むのと昼飯を忘れる。
何度も書き換える。
午後2時半。ようやく書き終える。
タクシーを呼び、3時前にマッツに滑り込む。
昨日は平日だけどライブがあった。
原稿を送り、スタッフのT君とミーティング。
バイトのH君も加わる。色々共有せねばいけない話がある
。午後6時半。新聞社からゲラが送られてきた。
7時半に退社し帰宅。
すぐに冷凍チャーハン、澄まし汁で夕食。
BSプライムニュースを観る。
佐藤優さんの情報と分析は中々すごい。
岸田首相のイメージは僕もかなり変化した。
佐藤さんは首相の外交に関しては絶賛した。
「彼はずるいと云うか、狡猾ですよ。国益を必死で守る」
彼の守る国益とはエネルギー資源。要は石油だ。
石油を守るために岸田首相は、あらゆる手を打ったらし
い。
炬燵に足を突っ込みぼんやりしてた。
もう寝ようと時計を見ると午前1時半。
ここからがこの日の本番になった。
ー 作詞とアレンジ ー
昔の曲の詞を全部変えようと思い立つ。
イントロを伸ばし、リズムアレンジを作り上げた。
手で膝を打ってリズムを考える。
新しい詞で歌ってみる。
以前より遥かに良い。
イントロからエンディングまでのリズムアレンジを細かく
する。かなりシャープな曲になった。これは踊れる。
ほとんど仕上がる。
調子に乗りもう一曲昔の曲を手直しする。
これはリズムアレンジのみ。
ボーカルパートをどうしようか迷ったので中止にした。
ようやく眠くなった
眠る。
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昼食 ハムエッグ
野菜サラダ
豆腐とねぎの味噌汁
ご飯
ヤクルト1000
緑茶
ー 鳥山明死す ー
長男が子供の頃、何気に呼んだドラゴンボールが面白くて
、一気に全部読んだ。魔人ブーが気に入った。
「俺ってカッコいい?」
なかなかイケテるセリフだ。
僕が真似をすると長男はびっくりしていた。
妻は「あなたにそっくりじゃん」と笑った。
死ぬのは早いが、それだけ消耗したんだろう。
ご苦労さん。ゆっくり休んでください。
ー 転倒す ー
木曜日、会計事務所に支払いをしての帰り道。
自転車で接触事故を起こし、路上に転倒した。
左右の確認を怠った僕のせいだ。
車と接触しバランスを崩し転倒した。
運転手は若者。「警察を呼びます」とのことで警察の検分
を受けた。右側半身を打ったが大したことはなかった。
僕は癖で右側を確認しない。
何故そうなったかは自分でも分からない。
進行方向ばかりに注意を払う。
昨日から少し痛み出したが病院に行くほどではない。
右の肩、右の膝を強打したみたいだ。
自転車はサドルが45度曲がった。
これぐらいで済んでラッキーだった。
相手の車が年寄りだったら、こんなではすまなかったろう
。それにしても検分時間は長い。
ー 「WILL」と「HANADA」定期購読 ー
月刊誌は日曜日に読む。平日は読まない。
文芸春秋誌はいつの間にかかなり左傾した。
僕は、藤原正彦さんのコラムが読みたくて購読している。
若いころは週刊新潮の山口瞳と山本夏彦は毎週読んだ。
その経験があるから新聞コラムが書ける。
人生、何が役に立つか分からない。
「WILL」も加地伸行氏のコラムが読みたくて購読して
いる。今月は和田秀樹さんの「日大の病理」が面白かっ
た。
日本大学変革は大変な作業だ。この国の政治も同じだが。
トップを変えても、張った根は中々除去できない。
利権で喰っているものは必死で抵抗する。
ー 夕食は豪華に行きたいな〜 ー
さて、ここ数日、質素なものしか食っていない。
なにせ副菜がほぼゼロ。一菜一汁では物足りない。
せめて煮豆とか佃煮とか、酢の物とか欲しい。
ポテトサラダかマカロニサラダも喰いたい。
メインよりも今晩は副菜重視で行きたい。
ー 午前中にコラムの下書きは済ませた ー
今回は、かなり妄想的と云うか独創的だが、ずっと考えて
きたことだ。町作りとか、町起こしに関して、僕はなるべ
く具体的に提案している。想像力をフルに働かせるのがロ
ッカーの大事な務めと思っている。
新聞社がストップを掛けるかもしれない。
かなり具体的に人名を書いた。
気を悪くする人も出る。
そのあたりを明日、何とか抑えて書き直そうと思う。
読者の想像力をかきたてるようなコラムにしたい。
読んだ後スカッとするような文章が書ければ良いんだけど
ね。それではまた。
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朝食 目玉焼き
豆腐の味噌汁
ご飯
沢庵
ヨーグルト
ヤクルト1000
ー 習性の変化 ー
ふと気づいたけど、自宅でコーヒーを飲まなくなった。
原稿書くときは必須アイテムだったのに。
まあ、インスタントだけど。
マッツでは飲む。
コーヒーが嫌いなわけじゃない。
自宅ではっさくとか伊予柑を食べるようになったからでは
ないか。酸っぱいものとコーヒーは合わない。
何かがプラスされたりマイナスされると、思わぬ変化が出
る。先日の「朝8」。高橋洋一氏をゲストに呼んだ日。有
本さんも百田さんも、高橋さんの発言にのけぞった。
ー 日本経済と金融はこれから壊滅する ー
財務省から発表されているプライマリーバランスの数字は
出鱈目らしい。財務省は国の借金が膨大で、これからも増
税しなければ国は持たないという大嘘を、これまで以上に
マスコミを通じて言いふらす。
何故かと云えば、安倍晋三氏がいなくなったからだ。
ただひとり、財務省の緊縮財政に反対したのが安倍氏であ
り、財務省は二ガニガしく思っていた。
金融緩和政策は、死んでもやりたくないのが財務省。
30年間、緊縮しまくり、間違い続け、日本を地の底に落
としたのに、まだ足りないのか。これでは元の木阿弥。
財務省は中国の傀儡と云われてもおかしくない。
国の為にならないことを喜んでやる。これでは反日極左と
何も変わらない。
「東京中心」或いは「東京一極集中」は、経済や金融の実
態を国民から見えなくするためだ。いや、何もかも国民に
分からなくさせる為以外にない。
こんな大事な話を、国民は全く知らない。
この国の事情は何も分からない。
両手をしばり目隠しをされた状態。
こんなんで民主主義国なわけがない。
ー 財政の安定度はG7の中でカナダに次ぐ2位 ー
こんな事実を隠しまくる。反日朝日新聞は報道しない。
朝日が報道しないということは、中国にとって都合が悪い
からだ。
左翼は日本が中国に食わしてもらってると思い込んでる。
馬鹿な話だ。日本を本気でつぶそうとするなら内戦を覚悟
するしかない。
戦後80年間。じわじわと日本を潰そうとしてきた。
このままでは日本人は99%が「無意識な極左」となる。
他国に守ってもらいながら「平和を守れ!」もクソもない
だろうが。
さあ、これから、80年間の出鱈目がボロボロ出る。
戦わなければヤラレルぞ。
ー オマケ ー
ロレックスいくつも貸して、貸し賃もらおうなんて、普通
の人は考えない。逃げた奴はアホだけど、それに騙された
人もまた可哀そうだが世間知らずだ。
こんなバカな事件起こるのは日本ぐらいだろう。
本命の女と会うときに、ロレックスで行く男の世界観と云
うか、センスと云うか、発想が貧弱で泣けてくる。
救いようがない。ロレックスに価値を見出す女なんてロク
なもんじゃない。そんな男と女が所帯を持てば、1年も持
たないだろう。世の中そんなに甘くはない。
僕の時計は、Gショック・1万5千円。
その前は、Gショック・5千円。
大谷君だってセイコーらしいじゃん。
ロレックスは海に潜ったり、エベレスト登る奴が付ければ
いい。それではまた。
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昼食 肉野菜炒め
味噌汁
ご飯
沢庵
ヨーグルト
ヤクルト1000
昨日はバンド練習。
主にめんたんぴんの曲を練習する。
「闇を駆ける」「春」「国道8号線」
「砂の中に消える」「木こりの歌」
「アルカディア」「デッド・フラワー」
歌いっぱなしで疲れる。
終了後は「月光亭」へ。
ー 「月光亭」の夜 ー
喉が渇いていて「ワイルドターキー」をがぶがぶ吞む。
ITアーテイストのHさん現る。
昔、僕は彼のスタジオでCMを作りまくった。
「400本作ったな。日本の主要スポンサーとの仕事は
全部やったんじゃないかな」
Hさんは75歳ぐらいか。
昔、英国から最先端の映像機器「ハリー」を2億近くで輸
入し、CM制作を始めた。彼自身はあまりCMに興味がなく
、アート映像を作りたがっていた。
日比野克彦さんが空中に腕を振ると、花が次々現れる。
カメラ会社のCMだったと思うが、当時は画期的で評判を
呼び、CM依頼が殺到した。
僕が音楽を担当し、ニューヨークから帰ったばかりの新
進画家Tさんがアイデアを出し、Hさんと映像を作った。
Tさんは画家としてもとびぬけていたが、なんせコンピュ
ーターに強かった。米国パソコン会社の日本支社でソフト
開発に携わっていた。
デジタル2名とアナログ1名。
この三人でガンガン仕事を進めた。
僕は東京では音楽プロデューサーをしながら、小松では
CM制作をした。
或る仕事でナレーションに野沢那智さんを呼んだ。
若いころ聴いていた「パック・イン・ミュージック」の
話しで盛り上がったのは懐かしい。
「ナチちゃこ」は不滅ですよ。
この頃はHさんと二人、昔の仕事を思い出しながら酒を吞
むようになった。Hさんはまだ国際的な映像作家として飛
びまわっている。トヨタの豊田会長はダチらしい。
彼はCM制作はやめた。僕はアナログまっしぐら。
酒を呑むネタには困らない。
ー さて ー
もう少し天気が良くならないとね。
昨日も寒さは真冬だよ。
春が待ちどうしい。それでは。
トヨタの
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昼食 アルビスのアジフライ二枚
サラダ
長ネギと豆腐の味噌汁
ご飯
たくあん
コーヒー牛乳
起床8時半。これだけ寝たのは久しぶり。
昨日は、講演会が終わり、家に着いてから原稿を書いたり
した。大して疲れていないと思っていたが、そうでもなか
った。
いつもは午前2時か3時には起きていたので、ペースが狂
ったが、自転車でマッツへ。今日は比較的暖かい。
ー 楽しい講演会とは ー
「中盤で一曲歌えば良かったと思います」
H君の意見はその通りだと思う。
昨日は前半に2曲歌い、終了時に2曲歌った。
これに中盤に一曲か2曲加えれば、流れがスムーズだ。
「話の合間に歌う」から「歌の合間に話す」に変えよう。
これけっこう良いかもしれない。僕に合ってる。
講演会の最後に「今日も小松の街は」を歌ったら楽しい。
手拍子も欲しい。会場のみんなが乗って、最後に「始まる
場所」で締める。古いけど新しい。これやってみたい。
めんたんぴんを知って欲しい。
60代以下の人は全く知らない。
70代もほとんど知らない。
これはやりがいがある。
コンサートより「講演会」の方が合うかもしれない。
面白く成って来た。アイデアは次々湧いてくる。
人生の終わりに本番が来たみたいだ。
めんたんぴんを伝えるのが僕の使命だ。
政治に走る訳でもなく、歌に埋没する訳でもない。
この塩梅が僕だ。僕だけの世界だ。
「芸」を磨かねばいけない。
自分だけの「芸」を。
ぶっちぎり突っ走らんとな。
それでは。
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朝食 卵焼き
キャベツサラダ
大根とこんにゃくの煮物
ご飯
ヤクルト1000
飲むヨーグルト
ー 今日は「講演」がある ー
今回は準備をした。「歌も歌って欲しい」とのことで、
何を歌うかを決め、練習した。
アコースティックなので、エレキほどの繊細さはないが。
シールドの長めの奴を注文したり、H君は音響機材を車に
積んだり、中々に大変だ。
今回は、ほんわかとした感じにはならない。
僕は地方自治の喪失と、憲法改正しなかった罪を、お年寄
りたちに問うつもりだ。
まあ、せっかくだから刺激的に行きたい。
憎まれたくないし、嫌われたくはないが。
ギリギリのとこやね。
そして、めんたんぴんがいかに偉大だったかを知ってもら
う。へなちょこフォークや、ポップスに負けてはいられな
い。
ひとりでも賛同者が出れば勝ちだ。
いや、そのために講演する訳だけど。
ー 今回のコラム ー
今回はクレームではないが、様々な注文が付いた。
新聞社としては震災関係は表現に神経を使う。
すべて納得した。現地に迷惑かけてはいけない。
もう、一週間がたつ。実に早い。
珠洲のほうがボランティアが多く入っている。
都会の輪島はもう少し遅れる。
さて何を着てゆくか。
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昼食 中出のメンチ、コロッケ、
タラの揚げ物
サワラ刺身
ご飯
ヤクルト1000
コーヒー
ー 大谷の結婚相手 ー
朝、自転車の荷台に生ゴミを乗せ捨てに行く。
ほんの少しの間だが、かなり濡れた。
大谷の結婚でテレビは大騒ぎだが、肝心の相手が分からな
い。街行く人のインタビューで「女子アナでなければいい
が」との意見があった。
僕は国際結婚を望んでいた。
白人でも良いし、黒人でも、アラブ人でも良い。
もう、日本人とは結婚しなくていいと思っていたが、狙い
は外れた。
まあ、僕らが思うほど、アメリカ人は他人の結婚に興味が
ないらしいので、どうでも良いんだけど。
高身長だと、てっきりアメリカ人しかいないと思い込んで
いた。日本人で180センチ以上の女の人はそうはいない
。テーラー・スイフトは185センチ。
ー 春の予定 ー
今日は、森田観光と3月以降の予定を考えようと思う。
「駅前ラジオ」みたいな「ライブ番組」をすれば面白い。
日本の地方FMはもう一つなので、「ライブ」を「ラジオ」
化してみる。
小松の飲食関係の店主を呼んだり、偉い人を呼んだりして
、小松を面白くしてみたい。16日の敦賀延伸が良い機会
だ。駅前が盛り上がれば町は発展する。
ジャームッシュの「ダウン・バイ・ロウ」のDJ。彼をモデ
ルとして、小松市民に色々話しかけたい。
日本の地方自治は形だけのものだ。味も何もない。
DJは一度やってみたい。
明後日、日曜日はまたもや「講演」がある。
ここで上手くやらないと講演が苦手になってしまう。
講演の予定はそれ以外に二つ入っている。
バンドやってた時から人前が苦手。
かなりな内弁慶。
これどうにかしないとな―。
ほんと、アホなんですわ。
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朝食 目玉焼き
ピーマン焼き
野菜炒め
澄まし汁
フランスパン
ヤクルト1000
牛乳
コーヒー
ー 新しい朝食 ー
ご飯は一度冷凍して食べる。
パンは噛み応えのあるフランスパンに変えた。
ー 輪島で気づいたこと ー
中心部では古い家屋はほぼ100%メチャメチャに壊れ
ていた。逆に、新しい家屋はびくともしていなかった。
この光景は僕の考えを大きく変えた。
「このままの状態で、何かが起これば、僕は崩壊する」
古い家に住み続ければ死ぬ。現状維持は自殺に等しい。何
かを待つのではなく、自分が主体にならなければ生きられ
ないのではないか。
混乱やトラブルを避けていては、思う通りにはならない。
やりたいことをはっきりさせる。そして覚悟を決める。
走ろうと思う。すべてにおいて。
ー 日本も同じか ー
日本は憲法9条を盾に逃げるか、気配を消す。
どこにもつかず、相手が中国でもロシアでも米国でも同じ
。それがさも日本人の知恵だとばかりに。
怖がりでビビりなだけだ。
金で済むならどれだけでも負担する。そうこうしている内
に国力は低下し、存在感もなくなった。ただの卑怯者の典
型。内も外も「事なかれ主義」
ー 昨日のプライム・ニュース ー
「トランプはそもそも国際情勢に関心がない」
これは当たっている。トランプは国際間のやり取りなどに
全く興味がない。親しいイスラエルのネタニアフ首相に味
方するとも限らない。米国が損するか得するかしかない。
プーチンが好きだからウクライナに支援金を出さないので
はない。習近平に対しても同じ。トランプは全て損か得か
。はっきりしている。日本がどうなろうが知ったことでは
ない。大馬鹿か賢いかはのちの世が判断する。
だから、どの国を頼ってもロクなことにはならない。
じわじわ目立たないように自立し、軍備を備え、国防を強
化し、経済を強くしなければいけない。
他の国なら当たり前のことだ。
グダグダいう奴は無視して、当たり前の国になろう。
それが一番の少子化対策だ。不安な国で子供を産む女はい
ない。
チャレンジャーとなろう。
歳を取るごとに火の玉となり最後、野垂れ死ぬのが良い。
老人施設の世話には出来るだけなりたくない。
病院で管(くだ)だらけも嫌だ。
出来れば自宅で野垂れ死にたい。
迷惑な話だろうが、それぐらいは勘弁して欲しい。
「野垂れ死に推進協会」を立ち上げても良いくらいだ。
或いは「野垂れ死に党」を結成してもいい。
多分、多くの人たちが入党するだろう。
誰も病院で死にたくない。
家族に看取られなくてもいい。
ひっそりと死にたい。
でもそれまでは必死に頑張る。能力の限りを尽くす。
歌をたくさん作る。若者を育てる。
新しい道を拓く。
それではまた。
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昼食 野菜たっぷり生・味噌ラーメン
ヤクルト1000
ー 気持ちの変化 ー
輪島を訪れて何かが変わった。
「突っ走るしかない」と思う。グダグダしてる時間はない。
自分の思うままに行くだけだ。
がれきと化した「朝市通り」を観た時に思った。
ここは以前にもまして良い街になるとの、妙だが確信を得た
。トラブルや混乱を避けていては前に進めない。
そんな踏ん切りがついた。
面倒なことは避けてきたが、どうも間違いだった。
ガタガタになるならそれも仕方がない。
自分自身の改革が一番大事だ。
他人の事は気にしない。その為にはスピードが必要。
走るしかない。そうでないと、追いつかれて過去に連れ戻
される。人間は弱い生き物だ。
もっと勉強すること。
もっともっと謙虚になること。
多くの事を災害地・能登から学んだ。
誘ってくれたS君に大感謝だ。
何が幸いするか分からない。
心の何処かで、誰かに褒めて欲しいという思いが有ったん
だと思う。でも、もうそんな気持ちは欠片もない。
母には褒めて欲しかったが、母はもういない。
僕の生き方は僕しかできない。
来年か再来年には死ぬか動けなくなるだろう。
時間はない。一段も二段も上に行きたい。
まだまだ父や母に及ばない。
3月になり半額で泊まれるように成れば。色んなとこへ行
きたい。実に楽しそうだ。問題は足が持つかどうか。
バスでの旅行もいい。旅行すればするほど視野は広がるし
、知識も増える。毎週末行ってもいい。
それではまた。
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昼食 中出の「鯖焼きたれ」
ワカメうどん
白菜漬物
昨日は車で輪島へ行った。
くたくたに疲れたので爆睡できるかと思ったが、そうでも
なかった。起きてすぐ台所でうどんを作る。
今日は夕方にかけて忙しいので原稿に取り掛かる。
構成は決めていたのでかなりスラスラ書けた。
輪島で見た儘を書いた。
途中、立憲民主党近藤議員の予算委員会での質問をテレビ
で観た。彼は能登選出。
「能登は日本を代表する高齢化地帯です」
だからどうだと云いたくなる。そんな紋切り型の表現は能
登に対し失礼だ。立憲のものの見方は、何の役にも立たな
い。「我々は被災者に寄り添って・・・」ならば普段から
寄り添って、どうにかすればよかったんじゃないか。
輪島塗にしても、珠洲焼にしても、もっともっと打つ手が
あった。ほとんどの家には輪島塗がある。多分、納戸か物
置に。たいていの家はこの高価な伝統工芸品を使用しない
。所有するのみ。
そこをもっとドラマ化するのが議員たるものの仕事だよ。
どうして輪島塗が関東に広まったかを知ったほうが良い。
すぐにドラマになる。モノはモノだけで売れる時代ではな
い。近藤さんよ、新しい展開が必要なんだ。
ー 祝・ブルー・サンダーよ、走りまわれ ー
日本保守党の街宣車・ブルー・サンダーでいよいよ街宣が
始まった。東京の選挙区すべてに候補を立てて欲しい。
そして、東京都知事をはじめ首長を獲得する。そうれば、
流れは一気に保守党に向かう。
政治と経済、そして教育を立て直して欲しい。
日本保守党の意見がテレビで流れれば、立憲や維新、共産
党は自然に消える。生きてはいけない。時代遅れが物凄い
のが誰にもわかる。
自民党が立憲に代わり、リベラルを代表する党になればす
っきりする。自民党と日本保守党の二大政党制なら、国民
も文句を言うまい。
米国の「民主党」対「共和党」に近くなる。
英国の「保守党」対「労働党」は、この国には合わない。
街宣車「ブルー・サンダー」が訪れた場所が多ければ多い
ほど支持は増える。戦後80年近くたち、ようやくこの国
らしい政党が生まれる。目出度い。
都会も田舎も閉塞している。
でも、この国を信じたい国民はゴマンといる。
それが普通ですよ。当たり前ですよ。
反日なんてのは根性が曲がっている。
それではまた。
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昼食 外食
能登豚のとんかつ定食
ハーフ・うどん
午前7時半。迎えに来てくれた輪島の友人の車で奥能登へ
出発。雨で路面がぬれる北陸自動車道を友人はかっ飛ばし
た。
高松あたりで「能登里山海道」に入る。
この一本しかない道は、今も能登に向う側だけが走れる。
少しづつ車が揺れるようになり、かなりな悪路が続く。
そして次々に陥没したり、流されたりした箇所が現れた。
破壊された道はそのままにして、迂回道路が出来ている。
これは相当に高度な技術だと思う。新しい道路を突貫工事
で作ったんだろう。
お陰で、里山海道を輪島まで走ることが出来た。
これは土木技術者たちの快挙だ。この道が通れなければ復
旧・復興もなにもない。
輪島の「本町通り」は火事で燃えてがれきの山になってい
た。通称「朝市通り」。このあたりの破壊のされ方が一番
激しい。
海側にも回ったがここは夜には走れない。大きな陥没や、
深い割れ目が道路のそこいらじゅうにある。
要は全く手が回っていない。
そもそも今も断水してるので、街の中心街に人はほとんど
いない。住めないんだと思う。みな避難所にいる。
多くの人が復旧作業をしていると思っていたが、日曜日の
せいなのかもしれないが、何処に行っても手つかずのまま
の状態だった。
街の中心部のがれき処理は最後の最後だと思う。
観光客は一人も来ないのだから仕方がない。
まずは避難所の建設が一番だろう。
帰りは穴水あたりから海岸沿いの道路を南下した。
中島から七尾に続くあたりは素晴らしい。
七尾湾は波もなく悠然と佇んでいた。
徳田大津からもとの能登里山海道に合流し帰路に就いた。
デコボコの道を走り続けたのでかなり疲れた。
運転してくれた友人も相当に疲れていた。
彼の家は全壊し、今は金沢にアパートを借り、職場であ
る三井へ車で通っている。
ー 古い家はほぼ100%全壊 ー
古い家は、ほぼ倒壊していた。
新しい家はほとんど無傷。はっきりしている。
ということは、お年寄りの家ほど被害が大きい。
なんともつらい話だ。
新しい家々の間に、屋根しか残っていない全壊した家の残
骸がある。軒並み倒壊してる訳ではない。
選んだように古い家ばかりが木っ端みじんに倒れている。
何か不思議な情景だ。
新しく建てられた家はびくともしていないが、隣の家はぺ
しゃんこ。そんな光景は、やはり不気味だ。
帰り道、ふたりで飯を食いかなり話したが、午後3時には
自宅に着いた。
ー 帰宅して思う事 ー
衝撃的な光景を前にすると、人間の脳は停止する。
輪島にいる間、復旧・復興など考えられなかった。
リアルの前に人間は唯立ち止まり、光景を見るのが精いっ
ぱいだ。避難所にいる人たちは、先の事など何も考えられ
ないんじゃないか。
今は唯そっとしてあげるのが良いと思う。
頑張ろうだの、復興するなど、云わないほうが良い。
生き残った人たちが受けた衝撃は、やにわに消えるような
ものではない。
心に、サウンド・オブ・サイレンスが満ちるまで時間はか
かる。静かに暮らして欲しい。何者も、その邪魔をしては
いけない。
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